丘動物病院院長のその後の対応

 これは前頁、 丘動物病院院長へ宛てた手紙 に対する丘動物病院院長の対応を記すものです。 これを読んで頂けましたら、丘動物病院院長がどれだけ最悪の獣医かご理解いただけるかと思います。

自宅へ来たが

 その手紙は丘動物病院院長の自宅郵便受けへ直接投函しました。そしてその週の土曜日夕方、丘動物病院院長は私の自宅へやってきました。

 「私が至らないばっかりに、りきまるちゃんがこのようなことになってしまって申しわけなかった。」と言ってやってきました。続けて、「おっしゃる通り2月の時点で他の病院を紹介してしていれば、このようなことにはならなかったかもしれません。」と言った。

 しかし、丘動物病院の院長は、謝罪もそこそこに切り上げ、ナント「この手紙を妻も読んで、妻が恐怖を感じていると言っている。」こう言いました。
つまり丘動物病院の院長、この男は、私の出した手紙にクレームをつけに来たということです。
本当にやれやれといった、心の底からうんざりした気分にさせられました。

 私は手紙の内容そのままに、院長が手紙に書いた1スキルに問題、2人間性に問題、3サイコパスなのか、このうちのどれなのかという趣旨の質問をした。サイコパスについてはしっかり否定した。もちろんそうだ、そうだとしてもそんなこと認めたら大変な事になってしまう。

 次に丘動物病院の院長は、「第三者に調査を依頼して、私のどこにミスがあったかを明らかにし、 補償の制度もあるので、そこからお金をお支払いできるかもしれない。」と言った。
これは私には、完全な誤診、誤った治療の継続を認めていないというニュアンスを感じられました。 (その時点では、診断の誤りと言い切れるものではなく、必ずしも重大なミス犯したとは言えない。とでも言いたげだった。) スキルに問題があったとも、怠慢があったとも、総じて自分が重大なミスを犯したとは、絶対に口にしなかった。
「至らなくて申し訳なかった」「かもしれない」これは常套句なのでしょう。

 ネットで調べると、動物の医療ミスなどがあった場合、確かにこういった制度を利用した例はあります。但し、第三者というのは獣医師会で、ある程度の医療ミスは認めて、2万とか3万の補償金を支払うというのが、パターンのようです。ペットは、日本では法律上は『物』だから、獣医がある一定の過失を認めたところで、ましてや中〜老犬の補償に大した補償はなされず、再び嫌な思いをするだけです。特別な例として、重大な過失を認めさせた例を1つだけ発見できたが、これは被害者(飼い主)が外科医と看護師の夫婦だったケースです。

 そもそも、今回のりきまるのこのケースでは、すでにほかの病院で生検をして、その律樹とした誤診と、継続的に誤った治療を行ったことは明らかな事実です。私は具体的に何も要求していません。院長は本当にそれをに反省しているのなら、 せめて重大な過失をすでに認めて、それに見合った謝罪をするべきです。
しかし、『せめて』というのは、手紙にも書いたとおり、これが単純にミスであるとはどうしても説明がつきません。 理由は分かりませんが『故意』がどこかにあるはずです。治療経過を見れば、10人中10人の獣医がおかしいというレベルの治療経過なのです。どこまでも最低な人間だと思いました。

何かを犠牲にすることで、りきまるの命が返ってくるのなら、その犠牲を、その代償を、丘動物病院の院長に払わせますが、どうやってもりきまるは還ってきません。

 この日、この男は、サイコパスの要素もあるのだと私は感じました。本人が内側にある猟奇的なものを自覚しているかどうかは知りませんが、そういう資質を持っていると感じました。他者の痛みを全く理解できないのは、サイコパスの最も特徴的な一面です。
院長は「この薬を飲まさなければ死ぬ」と言っていたにも関わらず、それは受け取り方の問題などという事を言ってきました。
状況から言って、私たちがりきまるにその薬を飲ませないという選択肢はない状況を作っておきながら、自分はそうは言っていない、受け取り方に問題があるかのように言えてしまえるのは、他者の痛みをまったく感じないサイコパスのなせる業です。

 結局この人間は、手紙の1と2(スキルと人間性)の問題だけではなく、3(サイコパス)の要素もあるのだと、この日、私は感じました。

 また、彼はこういう話にとても慣れている感じがしました。丘動物病院はグーグルのストリートビューで、院長の家とその親の豪邸にはボカシがかけられています。ストリートビューで、個人宅で家全体にボカシがかけられているなんて、見たことなかったので、とても驚きました。ストリートビューを普段からよく使っている知人に聞いてみても、「こんなの初めて見た」とのことでした。
きっと頻繁に嫌がらせを受けているのでしょう。
ちなみに、丘動物病院の院長の親は、かなりの土地持ちで有名で、住所番地は知らなくても、近所の人なら院長の家は誰でも知っています。私があらゆる手を尽くして院長の家を調べたわけではありません。

 「サイコパスでもないし、まじめに診療にあたっていた。だとすれば、あなたのスキルに問題があるということになる。」と私が言ったとき、この院長は一瞬イラっとした態度を私に見せました。この時私は、彼が自分が悪かったとは思っていないのだと確信しました。

 謝罪に行くということは、弁護士に指示されたのでしょう。そして、絶対に言ってはいけない、認めてはいけないことなどを練習してきたのかもしれません。それは理解できなくもない。ただし、イラっとした態度は、ほんとに自分が悪かったとは思っていない証拠です。

 非常に不快な形式的な謝罪のふりでした。せっかく、少しづつ穏やかになりつつあるものが、またかき乱されました。

 やはり私は丘動物病院の院長を絶対に許しません。

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